大型捕獲作戦実行中。

6月下旬、市内の高齢の男性より
猫についての相談をうけました。

話が長くなるので要約すると
「作業場にしている建物で餌をやっている猫が仔猫を産んだ。
 その仔猫をなんとか捕まえたい。」
というものでした。

仔猫は5〜6匹、成猫は3匹。
この方は猫を捕まえて処分することしか知らない人だったので
とりあえず仔猫はこちらで保護&里親探しすることにし、
成猫については「なんとかする」と言ってましたが
なんとか=刹処分 なので、それはしないよう説得中。

仔猫はすでに2〜3ヶ月になろうとしており
早急な保護が必要でした。

そして昨日、27日(月)スタッフのYさんと共に現場へ。
ターゲットは白猫母さんが産んだ仔猫5匹(茶白4匹、黒白1匹)。
できれば母さん猫も一緒に保護してあげたい...


青垣2015.7.27①


依頼人の都合により、現場に入ったのが午後だったので
仔猫はすでにご飯と母猫のお乳でお腹いっぱいの状態。
(捕獲日はご飯をあげないようにと言っておいたのですが...)

で、捕獲器を置いても上に登って遊んだり
床板の下や屋根裏にあがってしまってお手上げ状態。


青垣2015.7.27②
依頼人は「仔猫は屋根裏にあがらん」と言ってましたが
壁に立てかけてある板を足場に、軽々登ってました;


そんな状態だったので、後日出直そうと外へ出た時
建物のまわりにもたくさんの猫を発見。

確認できただけでも成猫3匹、仔猫4〜5匹いました。


青垣外猫①2015.7.27

青垣外猫③2015.7.27

青垣外猫②2015.7.27

青垣外仔猫2015.7.27


実は依頼人は外の猫にも餌をあげていました。
外猫用の餌場も作ってありました。

ちょうど猫が餌場に寄ってきそうだったので
試しに捕獲器を置いてみたところ、
仔猫が1匹すんなり入ってくれました。

この子は当初予定に無かった子ですが
見つけてしまったからには仕方無いと、連れて帰ることに。


青垣外仔猫①2015.7.27


外の猫を調査しているとき、
スタッフのYさんが後ろ脚を怪我している猫を見つけました。


青垣外猫③2015.7.27①


一見普通に見えるのですが
左後ろ脚の脚先を引きずっている状態で
見るからに痛々しい...
それでも走ったりジャンプもしていました。


青垣猫骨折


依頼人に聞いたところ「天井から落ちて骨折した」
「悲鳴も聞いた。血だらけだった」とのこと。

最初にそれを聞いて「外猫なのに天井?」と違和感を感じ
さらに詳しく話を聞くと
「夕方になったら家にいれてやっている」と言うのです。

信じがたい言葉でした。

とにかくその子も緊急に保護せねばならないと判断し
その子が行く先々に捕獲器を置いたりしたのですが
依頼人が家のドアを開けっ放しにしていたせいで中に入ってしまい
捕獲できなくなりました。

(依頼人が障害に...;)

この件はもともと依頼人のほうで捕獲してもらって
保護できた子からうちに連れてくるという作戦で
7月頭から始まっていました。

しかし依頼人からは一向に連絡が無い。
仔猫3匹捕まえた時があったらしいのですが
ケージの組み立て方が悪く、逃げてしまったとか。

たぶんそれからやる気を無くしてしまったのでしょう。
捕獲器もケージもうっすらホコリかぶってました。

依頼人は頼りにならないので
捕獲器を室内に仕掛けさせてもらい、一旦帰宅し
夜に様子を見に行くことにしました。

7時半すぎに確認に行ったときは入っていませんでした。

猫の好きなかつお節などを追加し
もう一度捕獲器を仕掛け、様子を伺ってましたが
今度はなんと、仔猫3匹まとめて入ってくれました。


青垣仔猫③2015.7.27

青垣仔猫②2015.7.27

青垣仔猫①2015.7.27


部屋の電気を付けて仔猫を確認したとき
私とYさんは絶句。

ノミダニのせいで皮膚は真っ黒、
痒くて舐めたせいで毛が抜けて薄くなり
多数の虫が動き回っているのが肉眼で確認できるほどでした;


青垣仔猫皮膚2015.7.27
↑真っ黒な皮膚

青垣仔猫虫
↑丸印のところに虫
(画像には写っていませんが、うじゃうじゃいました)


部屋がかなり荒れており、
ノミダニはいるだろうと覚悟してましたが
まさかこれほどとは...


もう本当に早くなんとかしてあげたい...


室内で捕獲した3匹の仔猫は
Yさんが預かってくださることになりました。
もちろん、病院で虫の駆除と
できる限りのケアをしてもらう予定です。


あとは室内の仔猫2匹と母猫、
外の骨折猫と仔猫3〜4匹を早くなんとかしなければ...


捕獲作戦はまだまだ続きます。



***緊急のお願い!***

猫の保護が続き、様々なものが足りません!

①仔猫用フード(ドライ、ウェット)
②猫砂(紙製)
③駆虫薬(レボリューション、フロントライン)
④医療費
⑤仔猫(半野良)の預りさん

特に医療費に関しましては、一番にお願いしたいです。
仔猫のノミダニ駆除、その後のケアやワクチン費用、
骨折した猫を保護できた場合は、
多額の入院費と手術費がかかってきます。
実際に怪我の状態を病院で診ていただかないことには
医療費がいくらかかるかわかりませんが
もし余分が出た場合は、その子のお世話に必要な物の購入費に
充てさせていただきたいと思っています。
今はともかく、早く猫を保護して治療してあげたいと思っています。

物資の送り先等は下記アドレスまでご連絡ください。
tanba_hogoneko★yahoo.co.jp(★→@)

皆様、なにとぞご理解ご協力のほど
よろしくお願いいたします!!



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